おぉ寒ぅ

  

ピアノの音の　ひとつ　ひとつ
のように
空に　とけていく　言葉を
ながめていました

ずっと  

前略

すきなクリスマスのうたは
いろいろあるけど
今夜はこれを
あなたに

* Please Come Home For Christmas *

どうかよい夜を
では　また

--------------------------　from　Ten  

「ところで　なぜ目はふたつついてるか　知ってる？」
「たしか　近いとか遠いとかが　わかるように」
「あのな　
ひとつは　善を見るための目
もうひとつは　悪を見るための目　
だから
みんな　よいこともよくないことも
見なくちゃならない
つまりは　そういう決まりなのさ」
「でも　きみ　片目が・・・」
「そう　だからよいことばっかり見えるんだ
・・・・・・いや　逆だったかな？」  

きみ　きみはいったい　だれ？
え？　わからないって？
この森は大切なことを忘れてしまう森だって？
ははは　そうなの　フーン

ああ　私の名前？
私の名はね　えっと
・・・・あれ　なんだっけ？  ( memo+... )

＜レモンの利用法＞
・積んだ画集の上におく（時限バグダン）
・皮を食べさせる（おしおき）
・輪切りにしてばらまいてみる（お店に）  ( memo+... )

沈黙が　濃い
静寂が　濃い
透明な密度
密度は　蜜の度合い
甘くかぎりなく冷たい
舌先が　凍るほどに  ( memo+... )

あなたと　私
主と　従
虚と　実
非在と　現前
色と　透明

あれとこれ　一度入れかえてみてごらん
物事のほんとに大事なものが見えてくる
かもne  ( memo+... )

大風　吹いて
皆　かっさらって　いってしまった
わけでもないけど　白いブログです  ( memo+... )